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横浜ラーメン(チャーシューメン700円)

外観

こちらは行方市の畑のド真ん中です。
時は1999年5月31日、第51回放送分。
この日、愛の貧乏脱出大作戦の対象店舗に選ばれたのは茨城県の北浦町。
現在の行方市の一軒のラーメン店。
店舗兼ご自宅でラーメンを提供していたのですが、その前は潮来の一等地でラーメン店を経営していたそうです。

なぜか潮来の一等地から北浦の畑のド真ん中へ移転。
色々ご事情もあったことと思います。

後に佐野実氏の元で修行をし、新たにオープン。
当時はもの珍しさも手伝って、絶対に余所者には発見出来ないこの場所でもお客さんは絶えず大盛況。
でもいつしか閑古鳥が鳴くようになり、店主は屋台を引き夜な夜な街道へ。
奥さん1人でお店は切り盛りしていたようですが、その後どうなってしまったのでしょうか。

畑畑、林に畑、乗用車1台がやっと通れる農道を走っていきます。
本当にこんなところにラーメン屋なんかあるのでしょうか…

うわあ、マジであった…
そのくらい場違いな光景。

平気ですかあ?「うん!平気だよ~」
明るい奥さんが出迎えてくれた。

店舗は民家一体改造型で築年数はかなりだと思われます。
どこなく寂しい感じもする厨房は清潔感もあり好印象。

漬物

奥さんのオペレーションはというと、まずはお漬物の製作w
これ食べて~♪

まず配膳されたのはカブときゅうりの浅漬け。
う・・・うまい・・・ウットリ

時間がゆったり経過し、雑談になぜか華が咲く。
当時の思い出から始まり、苦労の数々。
繁盛した一時のあの頃から、閑古鳥の日々。

チャーシューメン700円

でも奥さんのこの笑顔はおそらくいつも変わらない。
全てを笑って話しているその人柄は、とてつもない幸福の笑顔。
ラーメンが提供された時にはあっという間に20分が経っていた。

色濃いラーメンでチャーシューも美味しそうです。
夢中で食べた記憶だけが残り、肝心なる伝えなければならないことは失念してしまった。

ラーメン店はラーメンを食べるだけに来るところじゃないのではないだろうか。

アイスコーヒー

後に200円だか300円だかのメニューにあるアイスコーヒーをサービスで入れてくれた。
というか値段?漬物だってそうだけど、そんなものあってないんだろう。

周りは農家ばかり、色々な旬のお野菜を頂いたり、いいお付き合いがここにある。
ラーメン屋の経営者とお客さんの関係。

飴

変にかしこまったものはここには無いと素直に感じた。
農家の方に頂いた野菜には、その美味さを引き出す料理がある。
それを引き出すのが日課であり楽しみ。

チャーシューの製法の裏話から子供の成長や好き嫌いな食材まで話し込んでしまった。
気がついたら2時間も経っていた。当然こんなことは初めてだった。

正直この奥さん(ご夫婦、ご家族)は人柄が良すぎるためにお金は貯まらないかもしれないと感じた。
当時はお子さんも10代前半だったと記憶しているが、それなりに必死であったのだろう。

招き猫

だが現在は成人されてるとのこと。シッカリ成長されているようで一安心。
後客も当然来ないし、正直生計の心配まで脳裏に過ぎった。

お金持ちに本当になりたかったかも知れないが、神はやはり素の道を選んだ。
私もそれが正解だったのだと思う。これほどまでの接客は初めてで衝撃だった。

何もかも、いつまでも変わらないで欲しい。
ごちそうさまでした~。

訪問時期:2010年6月
清算方式:後払い

住所:茨城県行方市小貫1970
電話番号:0291-35-2519
営業時間:12:00-19:00(お客さん次第の閉店時間です)
定休日:水曜日


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テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ

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